cafeロジウラのマタハリの日々

名古屋駅西にある隠れ家的な小さなカフェ、cafeロジウラのマタハリ春光乍洩です。2001年7月から営業しています。 http://cafematahari.com

マタハリの扉はシネマスコーレに繋がり、スコーレの扉は異界に繋がる

昨日は、仲良しのYさんがシネマスコーレで絶賛上映中の「白石監督名古屋征服宣言」を観る前の夜のひとときを過ごしに来てくれました。

そしてふたりで白石監督の「暴力人間」について、熱く熱く語る!

すると、千種のギャラリーカフェ デオさんがいらっしゃいました。彼も今からシネマスコーレだとか。

そのお二人が開場時間になり、マタハリの扉を開けてシネマスコーレに行きました。

それから5分も経たないうちに、Yさんとテオさんがさっきまで座ってらっしゃったカウンター席に男性が、続いて何度か来て下さってる女性が来てくれました。

おや。男性は手に映画「恋人たち」のパンフレットを持っている。

「今、スコーレで『恋人たち』を観てらっしゃったんですか?」

と聞くと、男性が、

「そうです!今、ちょっと気持ちがヤバイです!」とおっしゃる。そうしたら、もう一人のカウンターに座られた女性が、

「私も今、観てきたところです。・・・ヤバイですよね?」

とおっしゃいました。

そう、「恋人たち」は優しい映画なんですけど、本当に生きてるとこういうこともある、もしかしたらこういうことばっかだよ!それでも生きていくしかないんだよ・・・みたいな悲しみを持った映画なのです。

それで今度はまた、ゆるゆるといろんな映画談義、スコーレ談義などをしながら、夜が過ぎていきました。

 

シネマスコーレとマタハリは、近いんだけども、なんというかとても細い細い道がこっそりと繋がってて、そこを通っていろんな人がお茶したり、ごはんを食べたりしながら映画を待ちかねてたり、または余韻に浸ったりしてくれます。そういう感じが私はとても嬉しいです。

 

ところで昨日のお昼には、臼井康浩さんがサックス奏者のレイモンド・マクドナルドさんを連れてきてくださいました。

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水曜日の藤井郷子オーケストラで一緒に共演させていただいたのです。

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さて、今日もいいいちにちでありますように!