cafeロジウラのマタハリの日々

名古屋駅西にある隠れ家的な小さなカフェ、cafeロジウラのマタハリ春光乍洩です。2001年7月から営業しています。 http://cafematahari.com

ずっと前から繋がってる。

先日、Eくんが彼女を連れてきてくれました。

Eくんが彼女を紹介してくれるのは初めてのことです。

Eくんとは不思議な繋がりがありました。

もう20年ほど前。まだこの店を始めていないころです。

私の職場に日本福祉大の夜間に通っているSさんという女の子がいました。

彼女が、学祭で一風変わった絵本を作るのだけどみんなもそれを作りませんかと、職場の人たちに声をかけました。

それは、絵はただ「●」だけ。紙に好きなように「●」を描いて物語を作っていく「おべんとう絵本」。

私たちはこの「おべんとう絵本」作りにハマり、みんなでそれぞれ1冊ずつ作り、Sさんはそれを学祭で展示しました。Sさんはそれを友達の「えんちゃん」と企画したと言ってました。

その「えんちゃん」が、前述のEくんだったと知ったのは、私が店を始め、そこにお客さんとしてEくんが何度か店に来てくれ、彼が日福大の卒業生だったと聞いてこの「おべんとう絵本」の思い出話をしたときにようやく知ったのです。

さてEくんが連れてきてくれた彼女さん。

その方は今池の「あらたると」というお店によく行くのだとおっしゃってました。

その店には私たちの過去に繋がる友人がたくさんいます。

あらたるとの超常連のTくんは、今でも仲が良いけど、かつてはうちの店によく来てくれていた人です。

その店で時折歌っているRさんは、20年ほど前、私が芝居をやっている頃に彼女も他の劇団にいて、うちの劇団によくお手伝いに来てくれました。

あらたるとで時々サックスを吹いてるF氏。F氏は武田の古い知り合いです。17年ぐらい前、同じビッグバンドで共に演奏していた仲間でした。

Eくんの彼女さんは、Tくん、Rさん、F氏ともお知り合いだそうです。

ずっと前にバラバラな場所で出会った人たちが、今の時間でみんな繋がっている。

すごく不思議で、そしてちっとも不思議でもない、そんな出来事。

こういうのって、長いこと生きてると貰えるご褒美みたいなものだなって、いつも思います。

さて、昨日はEくんが、Eくんの古くからの友達であり20年前の私の同僚だったSさんを連れてきてくれました。

こういうのってなあ、なんか幸せだなあ~。カレンダー.jpg